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MESSAGE

代表あいさつ

ピンチとチャンスは表裏一体

2020年から、世界の情勢は大きく変わりました。新型コロナウイルス感染拡大防止ということで、様々な規制の中、どうやって生きて行こうか、そんな方々が大変多い状況かと思います。
その中で、今までの経験上からも、先人の歩んだ茨の道の教訓からも、例外なく言えることは、紙が一枚あるなら、表がピンチなら、必ず裏はチャンスだということです。
あらゆることが変わってゆく昨今、それを止めようとはせず、どんどん変わっていく流れに乗っていけばいいと思っています。音楽をやっている方々にはまだまだ試練は多いかと思いますが、出来ない理由を言うのではなく、出来る方法を考える!と思っているとそこからまた未来の光が見えてきます。弊社の活動は音楽事業、高齢者福祉事業、個別対応ではありますが、配送事業とがありますが、これも組み合わせればまた新しい何かが生まれると考えています。目指すところは、オンリーワンです。自分たちにしかできない、希少価値を求めて、日々活動を進めています。


代表社員

辻 敬(つじ たかし)

PERSONALITY

個性こそオンリーワン

独自の音楽活動

昔は、メジャーデビューしないと本格的な音楽活動は出来ないということもありましたが、今の時代は、誰かに頼んでお願いしていた時代からは大きく変わり、SNSやブログ、youtubeなど、自分たちで宣伝も出来ます。レコーディングもほぼ自宅で行えますし、自分で音楽レーベルも出来てしまう。僕らは当初お金もなく、どうやってこの活動を継続させようか?と考えていた時、自分で録音を行い、自分のレーベルからCDを出し、自分で宣伝し、コンサートも自分の機材で行う、というスタイルを確立しこの20年以上の経験の中でさらに向上を目指してきました。これからの時代は、そんな個人個人での動きがさらに加速する方向で広がってゆくのでは、と思います。

 

テーマは何でも曲にします

過去には、様々なテーマでの曲の制作依頼がありました。〇〇信用金庫のテーマ曲、村の公式村歌、保育園の園歌、亡くなられたご依頼者の娘さんの一周忌を雅音人さんのコンサートでやってほしい、NPO法人のテーマソング、村の元気ソング、文学作品の短歌を集めて曲にしてほしい、個人の方の作られた詞に曲を付けて作品化してほしい、施設やお店のテーマソングなどなど。
詞の素材があっても無くても、雅音人は、どんなテーマでも曲にしてきました。これからもあなたが描くテーマがあれば、詞、詩、言葉、短歌、文章など、それは曲になります。曲になると平面的な詞が立体的になります。

 

お客様からの声

千葉県 S様
平面しかなかった言葉(詞)に影を作る(曲)ことで見えなかった奥行き(歌)が浮かび上がってきて、、宇宙のように音楽は無限の可能性を秘めているとそう思いました。
素敵な歌声に心がじーんと響きました。ありがとうございました。






現在、このコロナ禍の中での楽曲制作につきましては、個人の方々限定ではありますが、キャンペーンを行っております。
通常は、定価もございますが、その定価は関係なく、ご依頼の皆様からの想いや、ご予算などをお聴きして、それに合わせて、弊社の得意な「出来ることを考える」ということでご要望にお応えしております。
是非、今だからこそのキャンペーンになりますので、ご検討いただければと思います。
コロナ禍での個人のお客様限定キャンペーンはこちら

 

高齢者福祉事業に高まる要望

弊社の大きな柱として、高齢者福祉事業がありますが、その中でも、特に高齢者配食サービスは、大きな社会的な意味のある活動となっています。
2025年には65歳以上の方が38パーセント、2040年には40パーセントを越えると言われています。その中で、各施設に入居されている高齢者の方々、また一人暮らししている方々、食事という待ったなしのライフラインが途絶えてしまうような事態が起こりうる社会情勢となっておりまして、中には、見守りも、という声は数多くいただいております。施設での日々のメニューの提出、栄養価の提出は必須になっておりますし、禁食として、アレルギーのある方々、鯖禁、そば禁、鶏肉禁、などアレルギーでなくても、好き嫌いという嗜好性も存在します。毎日のことですし、日々の対応ということを考えると、今や、個人のお弁当屋さんが来月1か月のメニューを提出、栄養価の提出、禁食の対応などは難しく、フランチャイズの形のスタイルだからこそ対応可能という状況はこれからもさらに需要が高まるのではと思います。弊社はライフデリ松本店ですが、フレキシブルな要望に応えられるように日々努力しておりまして、過去には何度も人命救助を行いました。長野県という寒冷地で、冬場にヒーターが時間が来ると切れてしまって、低体温で倒れているところを弊社配達員が発見して、救急車手配も行なったり、お弁当を食べていないことを異常事態と感じた弊社配達員が、店長に連絡、民政員に協力をしていただき、警察官立ち合いのもと、部屋の鍵を開けてみるとゴミ屋敷の中で瀕死の状況で倒れているところを助け出した、など、日々の生活の中で一番毎日顔を合わせるのが、お弁当の配達員だったりしますので、そんな日々の活動を362日行っています。(休みはお正月三が日のみ)そんな信用の積み重ねこそ、大きな信頼をいただいておりますので、今後もしっかりサポートを行っていきたいと思います。